【福祉特化型の防災屋⁉︎】元消防士が展開する“命を守る消防点検”とは
関西で福祉施設を運営するならVITA防災にお任せください。
VITA代表が消防士という経験をとおして、「助かる命を助ける」というmissionのもと、福祉施設に特化した消防点検を事業を展開しています。VITA点検スタッフには、大手警備会社出身や消防設備点検業界10年以上のプロが在籍しており、火災だけでなく自然災害現場からお客様を守るため防災防犯の全てのノウハウを活かし独自の安全管理サービスを提供しています。
1. なぜVITAは老人ホームや障がい者施設、幼稚園等の福祉施設に特化するのか
VITA代表にスタッフが質問しました。
「なぜ福祉施設にこだわるのか…」(代表とスタッフの会話を記録)
代表「レスキュー隊員として救助活動する中で、助けられない悔しい思いを何度もしたからかな。」
スタッフ「それって福祉施設にこだわる必要がないのでは⁇」
代表「もっとも犠牲になりやすい人は災害弱者と言われるおじいちゃん、おばあちゃん、障がいを持っている方、病気を持っている方、小さな子供たち。レスキュー隊員でも助けられなかった命の多くが、この方たちの命だった…」
スタッフ「レスキュー隊員でも救えなかった命が、VITAに救えるのでしょうか。」
代表「救えなかった現場の多くは、事前対策が疎かになっていた。火災の発見が遅れ、避難障害が発生し、初期消火活動もできず、延焼が拡大していく。そこを改善すれば、高齢者でも幼稚園児でも、障がい者の方でも間違いなく助けることができると確信している」
スタッフ「なるほど。ありがとうございました。」
代表「最後に、いつも口酸っぱく消防設備の点検だけするな‼︎と言っているのは、建物の総合的な安全管理を見直してこそ、お客様の安全につながる。そこをVITAは徹底するようにね‼︎」
スタッフ「はい‼︎助かる命を助けるために頑張ります‼︎」
高齢者や障がい者、小さい子供、病気をお持ちの方等は火災や自然災害が発生すれば、
逃げ遅れが発生しやすくなります。逃げ遅れを発生させないためには、事前の備え、訓練が全てなのです。
2. 過去の事例
おじいちゃん、おばあちゃん、障がいを持たれている方など、火災が発生すれば被害が大きくなります。
災害弱者と分類されているからこそ、私たちはそういった方々の命を守るために
福祉施設特化型の防災屋としてお客様の安全に寄り添い続けます。
事前の備えとは、建物の消防設備の点検であるハード面の対策をするだけでなく、
建物の災害リスクに合わせたソフト面の対策も必要です。ハード面とソフト面の両方を対策する必要があります。
3.コストが高い⁈
安全対策が重要なことは理解していても、管理者の方はコストを新たにかけることが難しいのも現状です。
安心してください。VITAはソフト面は、防災担当、安全顧問のような立ち位置でお客様の施設に入らせて頂きますが、コストをかけなくて大丈夫です‼︎
VITAの実災害経験は約5000件以上の実災害経験をもとに安全を提案しており、
“業界一”災害経験が多い防災屋となっています。
私たちがお客様とのお約束事
VITA防災は管理コストを“今”よりあげません‼︎
VITA防災の目的は、コストをあげずにより安全な社会の構築です。
命だけは、どれだけお金や時間をかけても戻ってきません。
その尊さを知っているからこそ、安全な施設作りに全力で対応させて頂きます。
消防署から是正しなさい!と連絡が来たり、消防設備でお困りごとがあれば、
全て私たちに任せてください!いつでもご連絡をお待ちしております。
対象施設
・老人短期入所施設
・特別養護老人ホーム
・認知症高齢者グループホーム
・有料老人ホーム
・ 高齢者軽費老人ホーム
・お泊りデイサービス
・小規模多機能型居宅介護事業所
・保育所/ 幼稚園/認定こども園
・就労支援施設等の障がい者施設
・サービス付き高齢者住宅