防火管理を自社でやり続けるリスクをご存じですか?

防火管理の基礎知識
毎年3万5千件の火災——
あなたの建物は大丈夫?
防火管理の現場から見えてくる、知らないと損する対策の話。
35,000件
年間火災件数
3分
部屋全体に
延焼する時間
延焼する時間
70%
死因がCO
中毒の割合
中毒の割合
「火災は他人事」は禁物です。ほとんどの火災は、正しい知識と管理で防げたケース。防火管理の視点から、押さえておくべきポイントを整理します。
出火原因のトップは?
消防庁データによると、建物火災の主因は①たばこ ②コンロ ③放火 ④電気機器・配線の順。近年はスマホ充電器やタコ足配線など電気系のリスクが増加傾向にあります。
法律で義務づけられた防火管理
消防法第8条により、一定規模以上の建物では防火管理者の選任と消防計画の届出が義務。飲食店・オフィス・マンションの多くが対象で、怠ると管理者が刑事罰を受ける場合もあります。
防火管理者が見る5つのチェック項目
- 消防用設備の点検 消火器・スプリンクラー・火災報知機を年1〜2回
- 避難経路の確保 廊下・階段への物品放置は行政指導の対象
- 防火戸の動作確認 荷物で挟まれたまま放置されていることが多い
- 避難訓練の実施 特定防火対象物は年2回以上が法定義務
- 消防計画の更新 用途変更・改築のたびに見直しが必要
初期消火は「3分以内」が勝負
消防車の到着まで平均7〜8分。炎が天井に届く前なら消火器が有効ですが、それを超えたら迷わず逃げるのが鉄則。「消そうとして逃げ遅れる」が最も多い死亡パターンです。
消火器を使うのは炎が腰の高さまでの間だけ。煙が充満してきたら初期消火を諦め、すぐ避難してください。
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「うちに防火管理者がいない…」そのまま放置、実は犯罪です。
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